東京 vs 大分@味の素スタジアム

出場停止のジャーンの他に、ケリー、石川、文丈、茂庭がベンチにも入らず。ルーカスはベンチスタート。
代わって、ナビスコ杯にベンチ入りしなかった増嶋、宮沢、規郎、祐介を先発起用。
序盤からボールを支配して押し気味にゲームを進めるが、前線でのボールキープが今ひとつで、相変わらず決められない。
後半早々に祐介に替えてルーカス投入。これで前線が活性化し、チャンスもできてくる。
一方、大分はDFラインこそ高めだが、中盤から前に早い球出しができず、一旦DFラインまで戻すことが多い。
しかし、高松を投入してロングボール主体に割り切ってからは怖いシーンも。
82分にこれも途中出場の阿部からのクロスをルーカスがニアで合わせて先制!
時間帯からして、あとはきっちりと勝ち切るのみ、と思ったところで、カウンターからマグノアウベスのクロスを高松にダイレクトで決められ、あっけなく同点。
タイトル獲っても、数日で大きく変わるわけもないか。まだまだだな(苦笑)


それにしても、今野は丈夫だねぇ。あと、加地や金沢も、水曜に120分やってこの試合もフル出場。タフだわ。