鹿島vs東京@カシマ

今年2度目の鹿帝国密入国
すごく寒くて、吐く息が白い。先月末に来た時と20℃くらい違うんじゃないか。さすが外国の気候だな。で、おまけに小雨。
短パンで来た俺はアホですか、そうですか。


試合のほうは、PKを覚悟したプレーが流されたり、珍しく審判に助けられた感じ。
ここ最近ファンタジーな判定でブチ切れることが多かっただけに、鹿島が怒る気持ちはよくわかる。
もっとも、そのプレー以外はほぼ互角かな、と。
健闘が光ったのは、今野、金沢、浅利、そして茂庭あたり。今野はどこにでも現れて攻守に活躍。金沢のセンスはやはり東京に不可欠と再認識。浅利は守備もさることながら、前線に入れるボールの精度が高かった。茂庭は身体の入れ方が上手かった。
また、攻撃陣では、前半の戸田の動きがすごく良かった。
ユータの1トップは正直言って機能してない。ボールを簡単に取られるシーンが目立った。
あと、石川が消え気味。徳永はややプレーが軽い。
途中から入ったチャンとノリオはあまり効果的ではなかった。特にノリオ、オフサイド取られすぎ。
結局スコアレスドローに終わったわけだが、結構見ごたえがあるゲームだったと思う。相変わらずシュートが枠に行かないが…。