田村ゆかり*ふぁーすとらいぶ 〜蒼空に揺れる蜜月の小舟。

起床。筋肉痛はほとんど無し。抑えた甲斐があった。
だいぶ呑んだので、酒が残っている可能性もあったが、どうやら抜けてる模様。
と、いうわけでライブに出発。
とかいいながら、渋谷に寄って買い物。年末はもう買い物できそうにないし。
シャツ2枚と靴を買ったらえらい荷物になってしまった。


東京テレポートに着いたら、丁度みんなでコインロッカーに荷物を放り込むところだったので、ちょっと待ってもらい、会場でグッズを買ってから一緒にロッカーに入れさせてもらった。


会場前に戻り、完成した分のコール表をKASINさんと一緒に撒き始める。
しかし、とんでもない人だかりになってしまい、あっという間にスタッフから禁止令。危険だからではなく、会場周辺はビラ撒き禁止だからという主張。発禁本になってしまった(笑)


チケの引渡しなどをやっているうちに開場。
連番で入った身内数人で最前左ブロックをほぼ制圧し、拠点化することに成功。
あとはひたすら場内を回ってサイリューム配り。開始前に声出しすぎたかも。


さて、ライブがスタート。
夢のような時間。まさにゆかりワールド。
衣装替えの度にステージ全体のイメージが大きく変化する。
ステージ自体に大きな仕掛けはないのだが、ゆかりの引き出しの多さがそう感じさせるのだ。
大ラスのBaby's Breath。たぶん、歌い手としてのゆかりのターニングポイントとなった曲。
色々思いつつも、いつも通り跳んで回った。
とてつもなく短い2時間半。トーク系の企画に逃げることなく、ひたすら歌い続けたゆかりには、ダブルアンコールでも足りないくらいの賞賛を捧げたい。
来年のカウントダウンライブが楽しみだ(決めつけ)。


終演後は、大崎で呑み。
会場前で既に22時を過ぎ、呑むにしても1時間程度しかなかったのだが、とにかく乾杯したい気分だった。
終電で帰宅し、翌日の支度をして風呂に入ったら27時。